ダイヤモンドプリンセス クルーズ 旅行記 2018年12月 乗船編

ダイヤモンドプリンセス クルーズ 旅行記 2018年12月 乗船編

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

益々元気なまめパンです。

旅行に行きたいけど行けないのがもどかしいです。なので、いろんな旅行を振り返ってみたいと思います。


私の初めてのクルーズ旅行は、2年前のダイヤモンドプリンセスでした。

働く
そのころはまだバリバリ働いていたので、7日間の比較的短いクルーズでしたが、驚きの連続でした。懐かしんで思い出していこうと思います。


2018年12月 大阪発ダイヤモンドプリンセス沖縄・台湾クルーズ7日間

クルーズ船の停泊場所は、天保山岸壁なので、天保山客船ターミナルに向かいます。

天保山客船ターミナルの最寄り駅は、Osaka Metro中央線の大阪港駅C11なので、梅田駅から本町駅乗り換えで30分くらいです。

大阪国際空港からは、タクシーで30~40分くらい。ユニバーサルスタジオジャパンからの距離は1km以内ですが、海の向こうなので渡し舟で渡るか、陸上をぐるっと回るしかない場所にあります。


乗船は午後13:00の予定だったので、それに合わせて大阪港の天保山客船ターミナルに到着しました。
天保山客船ターミナル
この時のワクワク感といったら、人生最大だったかもしれないですね。

まずは大きな荷物を預けます。この時私が使っていたスーツケースは、サムソナイトのポピュライト・スピナー77

大きさに厳しい欧米国際線飛行機でも無料預入できる大きさなのに、最大115Lも入って重さが2.9㎏です。ハードスーツケースしか使ったことが無い人には驚異的な数値だと思います。

ソフトケーススーツケースの良いところは、軽いだけじゃなく、開け閉めが楽なところ。
ポピュライト・スピナー77

開く部分には小さな荷物しか入らないので、開けたり閉めたりが楽です。特に女性におすすめです。


意外と乗船する人が少なくて、すぐに乗船手続きが完了しました。そして船内に入ります。
ダイヤモンドプリンセス
手続きを終えてから、船内までの距離がとっても長く感じました。実際に長いのですが、その時間がさらに期待を膨らませます。


船内に入ると、メインの広場のアトリウムです。
アトリウム
船に乗り込んで最初に思ったことは・・・何すればいいの?

スタッフは外国人ばかりでとても不安。でも、ようやく日本人スタッフを見つけて、部屋に行けばよいと聞いてひと安心。乗船手続きの時に渡されたクルーズカードがルームキーになっていました。


大阪港は、海側からの景色がとてもカラフルできれいでした。
大阪港

初めてのクルーズ旅行は、初めての場所からでしたので、遅れないようにとても緊張しました。寝坊でもしたらアウトですからね。


しかし、乗船した直後の疎外感はすごかったですね。
疎外感
皆さんは慣れた感じでさっさとどこかに行っちゃうし、スタッフは外国人ばかりだし・・・娘と呆然としてたのを覚えています。

でも、今となっては楽しい思い出ですけどね。


おねがい
早くクルーズ旅行が再開できる世の中になればいいなと思います。