益々元気なまめパンです。
公務員時代はすっとパソコンに向き合って仕事をしていたので、ずっとドライアイに悩まされてました。でも、あることをきっかけに、ドライアイが完全に治ったので、ドライアイの治し方をご紹介します。なんで誰も教えてくれないの?って感じですよ。
昔からずっと視力は悪くなかったのですが、歳を取るたびに、こんな症状に悩まされてきました。
光がまぶしく感じる
涙が出てきて目にしみる
夜には目が開けてられない
パソコン画面をずっと見てるから疲れ目だろう、やっぱりもう歳だから仕方がないのかもしれない、と半ばあきらめていました。
でも、少しでも改善できればと、一念発起で眼科に駆け込んだのです。
そこで言われたのが・・・
「あー、まめパンさん遠視ですね。」
遠視ってなんだ?
遠くを見る能力が高いの?サンコン??と思いましたが、遠くがよく見えるわけじゃなく、近くを見るのに目を酷使しているということらしいです。
若いころは、近くを見るのにがんばってピント調整しても、若いからなんともなかったけど、歳を取るたびに目を酷使して疲れ目→ドライアイになるんだそうです。
そこで進められた対処法が、メガネです!
近くを見るためのメガネ・・・いわゆる老眼鏡ですね。
なんだよ、老眼鏡ってオチかよ!プンプン
ってバカにしちゃだめですよ。本当にこれだけでドライアイとおさらばできたんですから。だから、老眼鏡とは呼びません。名付けてお仕事専用メガネです。
眼科で、視力を測ってもらうのですが、いわゆる学校の身体測定のような視力ではなく、メガネのレンズをとっかえひっかえして、一番楽に見える度数を探すというものです。メガネを作ったことがある人は当たり前なんでしょうが、なんと原始的!と驚きました。
今考えると、眼科に行かず眼鏡屋さんで出来ることなんですが、ずっと視力が良く眼科に縁がなかった私には、目の病気も怖かったので、眼科に行ってよかったと思います。
そして、この眼科初体験のおかげで、メガネって素晴らしい!って思いました。
コツは、仕事などで長時間見るものに合わせてメガネを作ることです。私は、パソコンの画面の距離に合わせてメガネを作りました。乱視もあったので、度数選びは難航しましたが、出来上がったメガネを付けたらもう感動でした。
ほんとに、無限にパソコンの画面を見てられるんです。無限メガネです。ドラえもんの道具並みに感動です。
今となっては、ドライアイ?はあ?なにそれ?って感じ。
今では、本を読むのにぴったりメガネとか、テレビにぴったりメガネなども作って、目をいたわってます。目が頑張らなくてもよく見えるように手伝ってあげれば、目は全然疲れないんです。
ほんとにサイコーです!お試しあれ
あれ?