益々元気なまめパンです。
定年して時間ができると、なぜか勉強したくなるもの。私の友達も、資格を取るための勉強を始めた人が多く、旅行好きな友達の間では旅行業務取扱管理者の資格を取りたいって人も多いです。
旅行業務取扱管理者とは、旅行代理店における旅行取引の責任者に必要な国家資格です。
2005年の旅行業法改正前まで旅行業務取扱主任者と呼ばれていた、旅行関連の資格で唯一の国家資格なんです。試験の難易度はそれほど高くなく、合格率も高いのでねらいめです。
ここで紛らわしいのは、旅程管理主任者いわゆる添乗員さんの資格です。
この旅程管理主任者は国家資格ではなく、観光庁に登録した機関が実施する公的資格。たっぷり実務経験を積まないと取れない資格なので大変です。
旅行業務取扱管理者の種類
旅行業務取扱管理者には、2種類あります。
- 国内旅行業務取扱管理者
国内旅行の業務に関する責任者になれる
- 総合旅行業務取扱管理者
国内・海外両方の旅行業務に関する責任者になれる
総合旅行業務取扱管理者は、科目が多くて英語の長文試験もあるとかでとても難しそうです。だから、まずは国内旅行業務取扱管理者にチャレンジするのが良いと思います。
まずは、ユーキャンで資料を取り寄せてみるのが良いと思います